画面の教示を見て、自己のペースで進めていく実験プログラムです。プログラムは7個で構成され、実験条件が設定されているため、簡単に実行できます。反応時間はms単位で測定。結果はCSVファイルで、提示順に刺激条件と共に記録されますので、表計算ソフトでの扱いや統計処理の学習もできます。実験内容の説明は、各実験毎にpdfファイルにて添付されています。計7個のプログラムをふくみます。 ■斜線の食い違い(ポッゲンドルフ錯視)■一対比較による尺度化 ■文字の同異判断 ■心的回転 ■色つき文字の色名判断(ストループ効果)■問題解決(ホビットとオーク)■顔表情の分類(概念形成)